先輩社員の声

女性が主役としてプライベートも仕事でも活躍できる会社を作りたい

大田原 裕美(創業者)
代表取締役
今回は株式会社アメージング・フューチャー代表取締役大田原裕美さんにお話を伺います。大田原代表は実は日本にカーブスというものが進出する時に、実際にアメリカにいき、その交渉を直接行なった人物です。通常のカーブス加盟店とは違うお話を伺うことができました。日本最大のフィットネスクラブカーブスチェーンが生まれる経緯と、女性がホントの意味で自立できる会社を作りたいと起業されたお話はぜひご覧ください。
−− こんにちは。今日は採用のためにお話を伺います。代表でいらっしゃいますので、社員の方とは違った視点でのお話もうかがればと思います。よろしくお願いいたします。
はい、こちらこそよろしくお願いいたします。
−− 早速ですが日本にカーブスが進出するキッカケを大田原さんが作ったと伺いました。
はい。そうなんです。当時、私コンサルティング会社でいろいろなフランチャイズビジネスを世の中に広めようなような会社で働いていたんですね。それで、入社3年目位に次に世の中に広めるビジネスを見つけて来なさいというミッションを与えられました。

フランチャイズビジネスって、事業の特性上よい事業であれば、一気に世の中にバッと広がるので、ちゃんとしたビジネスを見つけて来なければいけないなと。

その時にたまたま読んだ本で、アメリカではカーブスっていうコンビニフィットネスが流行っていると。それをみて「あ、これ日本にあったらいいな」っていう気楽な気持ちでアメリカに見に行かせてもらったのが、カーブスとの最初の出会いですね。
−− そこから始まったんですか。そのようなところから、どうやって日本に持ち込むことができたんでしょうか?
最初お客さんのフリをして、飛び込んで行ったんですけど、その時の光景が衝撃的で。
−− というと?
今は日本でも当たり前ですが、白髪のおばあちゃんたちが、カラフルな服をきて、音楽に合わせて筋トレをしているんですよ。

当時の日本だったら、そういう年齢のおばあちゃんたちって、公園を散歩するとか、ゲートボールするとか、太極拳するとか。そういったことが当たり前で、筋トレなんてイメージつかないわけです。びっくりしてしまって。
−− それを見て、どう思いましたか?
「あぁ、日本も将来こんなふうになればいいな」って思いました。自分のおばあちゃんとかお母さんとかにも通わせてあげたいなって思いました。
−− カーブスの価値を感じたのはその時ですか?
お店に入って、何人かにお話を聞いたんですよ。「もともとアメリカの人って、こんなに元気なんですか?」って。
−− そうしたら?
そうしたら、『もちろんそうじゃないよ』って。『アメリカ人だから、肥満だし。太っているしね。でも近くにカーブスができてくれて、コーチが献身的にサポートしてくれるから、私はカーブスに命を救われたのよ』って言ったんですよね。
−− それを聞いてどう思いましたか?
あぁ!!!これだっ!!って思いましたね。これだって思って、アメリカのカーブス本部と提携交渉して、日本に持ってきたのが私とカーブスとの最初の深いつながりですね。
−− アメリカでのカーブスとの出会いで一番印象に残っていることはなんですか?
それはもちろん創業者のゲイリーさんですね。なぜこんなにカーブスはヒットしているんですか?ヒットしている原因はなんですか?って聞いたんですね。そうしたら、『パッションだ!情熱だ!』って。『お客様に奉仕しようという気持ち、絶対に元気にしようと思う気持ちを支えるのが、パッションだ』って。

私もこうやって11年カーブスを経営して、自分もコーチとして現場にも立っていますけれども、本当に情熱がすべてだと思いますね。
−− もともと起業して経営者になるつもりだったのでしょうか?
考え始めたのは25-6歳の時なんですけれども、本当にいい会社に入って、仕事が自分を成長させてくれるものだっていうことを感じていたんです。夜も昼もなく働いて、それがお客さんのためにもなるし、自分の成長にもなるって、みんなが信じている本当に若くていい会社だったんです。
−− それがなぜ起業することに?
女性として結婚もしたいし、出産もしたい。私は一人っ子なもんですから、親の介護もあるだろうと。将来を考えると、この仕事すごいけれどもずっとは続けられないなって感じたんですね。

当時は起業するつもりはなくて、どこか他の会社に転職するつもりだったんです。それでいろいろな会社に話を聞いたりもしたんですけれども、なかなかいい会社がない。女性が主役で輝いている会社というのがなかったんですね。そんなタイミングでカーブスに出会ったんですね。それで「これだ!!」って思いました。
−− これだというと?
カーブスであれば、ずっと自立して活躍していきたい女性にはピッタリのビジネスなんじゃないかなと。それで、女性が輝き続けられる会社を作りたいなって思ったんですね。それも闇雲に拡大を目指すのではなくて、自分の目の届く範囲でつくっていきたいなって思いまして、それで起業を決意したという感じですね。
−− それが社名にも繋がっているんでしょうか?
そうです。弊社の社名は株式会社アメージング・フューチャーというのですが、直訳すると、ビックリするような素晴らしい未来となります。そんな未来を手に入れようとすると、自分が現状では考えられないくらい良い状態に成長していかないと手には入れられないですよね。

誰かが急に来て、ポンっと与えてくれるわけがない。だから仕事を通して、自分も豊かになっていくことが必要だと。それは経済的にもだし精神的にも人間的にも出し、交友関係も豊かになっていく、それはたぶん仕事を通じて得られるのではないかなと思っていますね。

ただ、ひと昔前にあったみたいに、プライベートを犠牲にして、家族との時間が少なくなたり、子供との時間が少なくなったり、親の介護ができなくて後悔したりとか、そうあるべきではないなと思っています。だからそこの両立が必須だなと。
−− 仕事とプライベートの両立をするために重要なことはなんでしょう?
ポイントは人生の豊かさなんですよ。もちろんその人が何を豊かだと感じるかにもよります。これは私個人の想いであったり、あとはうちの社員に「未来どんな形にしていきたいの?」って聞いていくと、やっぱり行き着くのは家族を大事にすることなんですよね。

そう思った時に自分の時間を大事にしながら、家族との時間を大事にしながら、そういった人たちを守っていけるだけの実力をつける。それが重要なんだと思いますね。

うちの会社ではライフプランと言って自分が将来どんな風に未来を過ごしたいかって言うことを形にする仕組みがあります。その時にどんな未来を描きたいのって聞くとやっぱり家族と言うキーワードが出てきますね。

女性ならではなのかもしれないですけどね。
−− 仕組みにも工夫をして両立を考えていると伺いました。
はい。人って仕事をするかしないかと言う選択をすることができると思うんですね。なのでうちの社員には自分はどうしていきたいのかということを、いろいろな社会的背景を説明して考えてもらってるんですね。

社会的背景と言うのは一昔前であればお父さんがお金を稼いでくるからお母さんは働かなくていいよと言うのが当たり前。

けれども環境が変わってきてしまって、お父さんもいつリストラにあうかもしれないし、会社もいつ潰れてしまうかもわからない。

そんな時に女性はどうするのかなと。仕事があって成長する30代40代50代を過ごすのと、そうではない30代40代50代を過ごすのとどっちがいいのかなと。

そういったことを考えてもらった上で、妊娠出産を経てもずっと続けていきたいよっていう人と、子供が生まれるまで働きますと言う人と、自分は結婚も出産もしないよと言う人という人と、自分の人生プランをいくつかの場合分けをしてイメージしてもらっているんですね。

こうすることで、それまで漠然としていた自分が仕事との関わり方が明確になります。その上で将来どんなふうに過ごしていきたいのかを考えると、それまでよりもより鮮明に将来がイメージできるようになるというメリットがあるんです。
−− どんな人がアメージング・フューチャーには向いていると思いますか?
まず今の自分を変えていきたいよまず今の自分を変えていきたいという想いのある人ですね。先ほどから成長と言うキーワードを多くなっていますが、仕事を通じて自分を変えていきたい人。そういう人には向いています。

やはり、完璧な人間はいないので。その中でいろんな壁にぶち当たって、それでも越えていきたいと言う人には周りが全面的に協力するんです。その人が良くなるために。その人のなりたい方向に向かって。
−− 変わる自信がないという人もいるのではないでしょうか?
例えばスキル面では全部教えますし、仕事の仕方がわからなければ全部教えます。自分の方向性とか課題がうまく見つけられないと言う人にはとことん向き合って一緒に考えますし。

なのでそうやって変わっていきたいと言う人にはサポート体制が万全に用意されていますね。今いる先輩たちも自分のなりたい方向に皆壁を越えてきているので、気持ちもよくわかるので何も心配いらないです。
−− 今後どのような会社にしていきたいですか?
本当にこの会社を作った目的というのが、本当に女性が自分のいろんなライフステージがある中でも、どんどん成長してプライベートも充実させながら仕事でも活躍していくという姿を実現した。そのためにやっているんですね。

だからこそ私自身みんなの模範で、1番の模範でありたいと思いますし、しっかり絆が作れる人数の範囲で社員にも実現してもらいたい。そこが目的でやってますね。

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